塗装・防水 | ダイカネ技建

家は太陽光（紫外線）や、雨風、気候の寒暖により劣化していきます。
長くお使いいただくためには、塗装や防水工事などのメンテナンスが必要不可欠です。
建物の構造や用途に合わせたさまざまな工法や材料で、お客様に一番合った施工をいたします。

塗装

塗装は建物の外観を美しくするというだけではなく、建物を保護するという大切な役割があります。建物の外壁や屋根は太陽光（紫外線）や雨、風、雪など自然の影響を受け、塗膜の汚れや老化、風化といった損傷を受ける場所です。
見た目にはただ汚れているだけのように見えても、劣化した塗膜から水が内部に侵入し躯体そのものを傷めてしまう原因にもなります。
塗装は「耐水性と遮光性」を持たせ、そして高め、大切な家を長持ちさせる役目を果たしています。

外壁塗装

美観はもちろんのこと、耐久性にも大きく影響する外壁塗装。
塗装の目的によって、適した材料や工法も異なります。
お客様の建物の状態をしっかりチェックし、最適なプランをご提案します。

外壁塗装が必要なケース

次のような症状が見られる場合は、外壁塗装の検討をおすすめします。

ところどころにクラック（ひび割れ）が発生している
チョーキング（外壁などの塗膜の劣化により、触ると白い粉がつく状態）が見られる
カビやコケ
藻が発生している
黒ずみがある
壁が色あせてきた

屋根塗装

太陽光を直接受け、風雨にもさらされ続ける屋根は、外壁以上に劣化のしやすい部分です。
お客様が気にはなっているが、なかなか見えない確認することができない部分です。
スタッフが責任を持って屋根の状態を診断・報告いたします。

屋根塗装が必要なケース

外壁・屋根塗装を施工した戸建住宅です。戸建の場合10年～16年で外壁塗装が必要になります。外壁をやるなら屋根塗装を一緒に施工するのがおすすめです。

屋根の状態を診断して一緒に決めましょう。

外壁塗装をした戸建住宅です。
色によって戸建住宅の雰囲気も変わりますので、ご相談下さい。

色見本を見ながら一緒に決めてましょう。こちらの物件は、黄味の帯びたベージュで優しくて可愛らしい雰囲気になって素敵な仕上がりになりました。

外壁・屋根遮熱塗装を施した戸建の物件です。
戸建の屋根遮熱塗装をした場合、冷房効率が上がり、消費電力を抑えることが出来ます。

明るい色を選ぶほう方が日射反射率が大きく遮熱効果も大きいので色選びは、重要になります。

プロの私達と一緒に色を選んでいきましょう。
お気軽にご相談ください。
材料によって、耐久性も価格も変わりますので、そちらも十分に納得のいくように決めていきましょう。

アパートの外壁塗装・遮熱塗装を施工したものです。

遮熱塗装は熱を跳ね返すのでヒートアイランド対策にも最適です。
材料によって、耐久性も価格も変わりますので、そちらも十分に納得のいくように決めていきましょう。

太陽の赤外線を吸収せずに跳ね返してしまえば、ヒートアイランド現象を緩和することができます。

防水工事

バルコニーやベランダの床部分は太陽光や雨の影響を受けやすく、気がついたら塗装剥げやひび割れなどの劣化が進んでいるというケースが珍しくありません。
そのままにしておくと雨漏りにつながってしまうこともあるため、防水工事を施しておいたほうがいいのです。
バルコニー・ベランダの床面など雨水がたまりやすい部分は、防水工事を行うことによって耐候性が高められ、雨漏りのリスクを軽減できます。